熱中症に気をつけましょう! 最終更新日:2025年7月3日 印刷 熱中症とは 熱中症とは、高温多湿な環境下で、発汗による体温調節等が うまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態をさします。 屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、場合によっては死亡することもあります。 熱中症について正しい知識を身につけ、 体調の変化に気をつけるとともに、 周囲にも気を配り、 熱中症による健康被害を防ぎましょう。熱中症予防のポイント暑さを避けましょう涼しい服装や日陰に移動するなどして、暑さを避ける気温や湿度の高い日には、適度にエアコン等を使用する環境省が発表する熱中症警戒アラートや暑さ指数を参考にする(※1)指定暑熱避難施設を利用する(※2)こまめに水分を補給しましょうのどが渇いていなくても、こまめに水分を補給する大量に汗をかいた後は、塩分も補給する体調に注意しましょう寝不足などで体調不良の時には、熱中症になりやすいため注意する熱中症警戒アラートについて(※1)熱中症予防情報サイト(環境省)(外部リンク)うきは市の取り組み(※2)うきは市では危険な暑さから身を守るため、市内の公共施設(るり色ふるさと館、うきは市立図書館)を暑熱避難施設(クーリングシェルター)として開放しています。詳しくは「クーリングシェルター(指定暑熱避難施設)を開設します」をご覧ください。関連リンク熱中症に気を付けましょう!(福岡県ホームページ)(外部リンク)熱中症を防ぐためにしっておきたいこと 熱中症予防のための情報・資料サイト(厚生労働省)(外部リンク)