飲酒は生活習慣病のリスク
健康と飲酒の関係についてご存じでしょうか。
飲酒は生活習慣病のリスクです。
少量の飲酒であっても、高血圧や男性の食道がん、女性の出血性脳卒中などの場合は、発症リスクを上げてしまいます。
飲酒量が増えると、死亡リスクも高まります。
例えば、男性の場合、1日の飲酒量(純アルコール換算)が46~68gだとお酒を飲まない人と比べた死亡リスクが1.05倍、69~91gだと1.58倍だといわれています。
アルコールの適量
アルコールの適量は、純アルコール量換算で見ていきます。
純アルコール量とは、お酒に含まれる純粋なお酒の量のことです。
個人のアルコール代謝能力や、性別や年齢なども関係がありますが、生活習慣病のリスクを考えると、「節度ある適度な飲酒」は20g/日だといわれています。
純アルコール量の目安
純アルコール量20gとはどのくらいの量なのかをみていきます。
アルコール度数5%のビールだと500mlです。目安は中瓶1本です。
アルコール度数14%のワインだと180mlです。目安はワイングラス1杯です。
アルコール度数43%のウイスキーだと60mlです。目安は原液で60mlです。
アルコール度数15%の日本酒だと180mlです。目安は一合です。
アルコール度数25%の焼酎だと110mlです。目安はコップ一杯程度です。
アルコール度数5%の缶チューハイだと500mlです。
アルコール度数7%の缶チューハイだと350mlです。アルコール度数で純アルコール量は変わります。
飲んだアルコールの量はどのくらい?
純アルコール量は、計算することができます。
飲んだ量(ml)×【アルコール度数(%)÷100】×0.8が、純アルコール量を出す計算式です。
アルコール度数5%の缶チューハイ350mlの場合、350×【5÷100】×0.8=14となり、純アルコール量は14gとなります。
一度、ご自身が普段飲む1日分のアルコール量はどのくらいなのかを計算してみてください。
簡単に計算できるサイト
(外部リンク)もありますので、そちらもぜひ活用してください。
健康を考えた飲酒のポイント
まずは、ご自身がアルコールを飲んでいる量が、適量と比べてどのくらいなのかを知ることが大切です。
生活習慣病のリスクを高めない量を把握して飲みましょう。
飲酒問題の早期発見のため、10項目の簡易な質問でアルコール関連問題の重症度の測定を行う「AUDIT(オーディット)」のテストを、ふくおか健康づくり県民運動のサイトで簡単に受けることができます。
(外部リンク)
空腹時にアルコールを摂取すると、体の中のアルコール濃度が一気にあがり体に負担がかかります。
バランスのよい食事と一緒に飲みましょう。
飲酒の合間に水、炭酸水、またはノンアルコール飲料をしっかり飲むことも大切です。
毎日の飲酒は体に負担をかけ、アルコール依存症の発症につながる可能性があります。
肝臓を休ませるために週に1~2日はお酒を飲まない日を作るようにしましょう。
もっと詳しく知りたい方はこちら
(外部リンク)もぜひご覧ください。
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