10月4日、記録的豪雨に見舞われた被災地・石川県能登地方を支援しようと、石川県輪島市へ土のう袋などの支援物資を発送しました。

【輪島市へ送った支援物資】
●土のう袋 5,000袋
●マスク 3,500枚
●軍手 3,000双
※いずれもうきは市の備蓄品
支援物資は、浸水被害などを受けた住宅から土砂を運び出す際に活用してもらうことを想定しています。
市は昨年7月の大雨など、これまでに何度も被災地として全国から支援を受けてきました。
今度は支援する側として、被災地の復旧復興に向け、迅速に取り組みます。
市役所正面玄関前にて行われた伝達式。
当日は、段ボール箱に入った軍手などを、多くの職員で郵便局の配送車に積み込みました。
権藤市長は「うきは市も昨年、内水氾濫の被害を受け、多くの支援により復興を進めることができた。能登地方の一日も早い復旧復興に向け、今後もできることを続けたい。」と思いを語りました。