第28回棚田inうきは 彼岸花巡り
令和6年9月21日(土曜日)~23日(月・祝日)の3日間開催
〇 今年もつづら山荘による新米・おにぎりの販売があります。
令和6年つづら棚田の彼岸花の開花状況
9月26日(木曜日)時点で7分咲き
9月24日(火曜日)時点で4~5分咲き
9月20日(金曜日)時点で2分咲き
9月17日(火曜日)時点で1分咲き
9月12日(木曜日)時点で1分咲き未満
9月9日(月曜日)時点で1分咲き未満
彼岸花の茎は非常に折れやすい為、棚田を歩かれる際は足元に十分ご注意ください。
※ 開催期間中は、誘導や看板に沿って一方通行へのご協力とつづら棚田の景観保全のため、協力金(募金)をお願いしております。募金をしてくださった方は、「彼岸花みくじ」を引くことができます!
棚田の上流に葛籠(つづら)集落があるのが、この棚田の特徴のひとつ。
林業が盛んだったことから、森に近いところに集落ができ、日当たりの良い部分に棚田が作られました。
山間地で暮らすための知恵が随所に垣間見えます。
棚田沿いに道路が走っており、中腹から眺める景色と、上流部のヤッホー広場から眺める全景がおすすめ。黄金の稲穂と真っ赤な彼岸花のコントラストが楽しめる秋のつづら棚田は、まさに絶景です。
棚田のある新川地区は、伝統的建造物群保存地区として国から認定されていて、茅葺き民家があるなど、古き良き日本の原風景を残している土地です。
野草ベーグル、古民家カフェ、やまめ料理、農家民宿、スモークレストランなど、いくつもの飲食店が点在しているのも、この谷筋の大きな特徴のひとつ。
新川棚田群では9月中旬頃になると、約50万本の彼岸花が咲き乱れ、その景観を楽しめる「彼岸花めぐり&ばさら祭」には毎年市内外から多くの方が訪れます。
※過去の「彼岸花めぐり」の様子。彼岸花の季節には、特に多くの人が棚田に訪れる。