うきは市は、このたび、日本高速道路保有•債務返済機構(以下、「同機構」という)が発行するソーシャルボンド(第333回日本高速道路保有・債務返済機構債券(ソーシャルボンド・20年、以下「本債券」))に投資したことをお知らせします。
「ソーシャルボンド」とは、社会的課題の解決に資するプロジェクト(ソーシャルボンド)の資金調達のために発行する債券です。同機構のソーシャルファイナンス・フレームワークは国際資本市場協会(ICMA:Inernational Capital Market Association)が定める「ソーシャルボンド原則」及び金融庁「ソーシャルボンド・ガイドライン」に適合する旨の格付投資情報センター(R&I)からセカンドオピニオンを取得しています。
本債券発行による調達資金は、同機構が担う高速道路事業における債務のリファイナンスに充当されます。