2050年カーボンニュートラルに向けて、民生部門(家庭部門及び業務その他部門)の電力消費に伴うCO2排出の実質ゼロを実現し、運輸部門や熱利用等も含めてそのほかの温室効果ガス排出削減についても、我が国全体の2030年度目標と整合する削減を地域特性に応じて実現する地域です。
環境省は、2025年度までに少なくとも100か所の脱炭素先行地域を選定し、2030年度までに実現するとしています。令和4年4月に第1回目の選定(26件)、令和4年11月に第2回目の選定(20件)、令和5年4月に第3回目の選定(16件)、今回は第4回目の選定で、令和5年11月7日に本市を含む12件が選定されました。