福岡県が発信するポップカルチャー多言語WEBサイト アジアンビート(外部リンク)を活用したインドネシアからの誘客促進事業として、元JKT48メンバーのガイダ・ファリシャさんと人気Youtuber Davidbeattさんがうきは市を紹介する映像を撮影しました。
うきは市役所にある足湯や白壁通り、浮羽稲荷神社のライトアップ(期間限定)を巡り、うきはの魅力を発信する動画となっています。
アジアンビートとは
まんが、アニメ、ファッション、ポップミュージックなどの若者文化は、日本だけでなくアジアの若者の間でも人気となっており、アジア共通の文化として発展し、次世代を担う若者たちの豊かな感性や価値観を育んでいます。
福岡県では、アジア地域との友好交流を発展させるために、言葉の壁を超えて共感しあうことのできるこうした若者文化に着目し、2005年に多言語Webサイト「アジアンビート」を開設しました。
日本語をはじめ、中国語、韓国語など8言語に対応した若者文化情報の発信やウェブサイトのテーマに沿ったイベントを開催することで、アジアの若者がお互いを理解するきっかけをつくり、福岡・日本とアジアの交流の更なる発展を目指しています。
(出典:アジアンビートについて(外部リンク))