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民陶一の瀬焼 秋の陶器まつりのお知らせ

最終更新日:

一の瀬焼 秋の陶器まつり

5軒の窯元がそろって秋の窯開きを開催します。
期間中割引価格で販売し、地元農産物の販売や飲食の提供などお客様に喜んでいただける企画を各窯元で準備しています。

開催日程

開催期日

11月2日(土曜日)~4日(月曜日) 9時~17時

場所・所在地

浮羽町朝田 一の瀬焼き 

問い合わせ先

(各窯元まで)

丸田窯 0943-77-2749 https://www.youtube.com/watch?v=vxScqO8wzpc別ウィンドウで開きます(外部リンク)

田中窯 0943-77-2974 https://www.youtube.com/watch?v=Kqtne71NNU0別ウィンドウで開きます(外部リンク)

窯元陶秀苑 0943-77-5803 https://www.youtube.com/watch?v=gdRXACSo69g別ウィンドウで開きます(外部リンク)

永松窯元 0943-77-2460 https://www.youtube.com/watch?v=nMic1wyVG3Y別ウィンドウで開きます(外部リンク)

雲水窯 0943-77-2564 https://www.youtube.com/watch?v=xrFOIfqOgjs別ウィンドウで開きます(外部リンク)

備考

 

一の瀬焼
今からおよそ400年前、門註所統景(むねかげ)一の瀬館の跡があって、豊臣秀吉が朝鮮出兵時、陶工を招き、窯を開いたのが一の瀬焼き(いちのせやき)のはじまりと伝えられています。
 

  明治維新の際に一時期廃窯となったものの昭和34年に再興され、現在では、5軒の窯元があります。花瓶・茶器・酒器・皿などが作られ、その素朴の中にも情熱的な作風が大変人気を呼び、おみやげとしても喜ばれています。また、毎年5月のゴールデンウイーク期間並びに、11月3日を中心に前後開かれる「陶器祭り」は、各地から陶芸ファンが訪れ、にぎわいを見せています。また、陶芸体験も人気を呼んでいます。


 
陶芸体験

窯元名

陶主名

電話番号

FAX番号

体験

受入数

駐車場作風・特徴
永松窯
永松 重喜
0943(77)24601日
900名

1度
150名
大型20台
マイクロ30台
自家用車50台
 作風は、薄手で釉は緑青を主体とした明るい釉調です。伝統釉、コバルトを少量使った釉、光沢を消した作風です。
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田中窯
田中 鶴夫
0943(77)29741日
200名

1度
50名
大型3台
マイクロ7台
自家用車15台
 登り窯を使用し、薪で焼成しています。釉薬はすべて自家調合によるこだわりの作品を作っています。
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陶秀苑
渡邉 秀文
0943(77)5803
0943(77)5803
1度
30名
大型1台
マイクロ2台
自家用車10台
 素朴さの中に、現代的な作風をこころがけ、手作りで精巧・優雅、土そのものの色、鋼釉は灰釉・ 鉄釉・鋼釉を取り入れ、窯は薪窯で一度素焼きをし、その上に釉薬をかけ本焼をする2度焼です。
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丸田窯
丸田 巧
0943(77)2749
0943(77)8484
1日
500名

1度
80名
大型2台
マイクロ2台
自家用車10台
店内見学及び販売
陶芸教室・絵付け・機械
 大型2台、マイクロ2台、自家用車10台 店内見学及び販売陶芸教室・絵付け・機械
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雲水窯
田中末文
 0943(77)2564
 大型3台
マイクロ7台
自家用車15台
 伝統の作風を生かしつつ、見て、使ってそして喜ばれ、心が癒される作品づくりを目指しています。
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〒839-1393  福岡県うきは市吉井町新治316  
電話番号:0943-75-31110943-75-3111   Fax:0943-75-5509  

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