国民健康保険 限度額適用認定証、限度額適用・標準負担額減額認定の申請について
入院や外来での支払いが高額となる場合は、あらかじめ市の窓口で認定証の交付を受け、医療機関に提示することで、保険適用分の支払が自己負担限度額までとなります。
ただし、入院時の食事代やベッド代などの保険適用とならない費用は対象外です。
★申請が必要な方
★申請に必要なもの
1.限度額適用・標準負担額減額認定証の申請の場合
国民健康保険保険証または資格確認書(対象者分)
対象者および世帯主の個人番号のわかるもの
来庁者の本人確認書類
2.標準負担額減額認定証の「長期入院該当」切替の場合
《注意事項》
★申請書(様式)
限度額適用・標準負担額減額認定申請書(PDF:82.6キロバイト)
限度額適用・標準負担額減額認定申請書(記入例)(PDF:286.1キロバイト)
★申請窓口
うきは市役所 市民生活課 国保・年金係
うきは市民センター 浮羽市民課 コンシェルジュ係
※申請方法は、原則窓口申請のみです。やむを得ない事情により郵送申請をご希望の場合は、国保・年金係(TEL:0943-75-4973)までお問い合わせください。
「マイナ保険証」の利用で、限度額認定証の事前手続きが不要となります
これまで、医療機関・薬局では、医療費が高額になる場合、所得に応じた限度額までの支払いにするには、「限度額適用認定証」等の提示が必要でした。しかし、「マイナ受付」できる医療機関等では、マイナ保険証を利用すれば、限度額適用認定証等がなくても、限度額を超える支払いが免除されますので、市役所での事前手続きが不要となります。
なお、食事代の減額対象になる場合(市県民税非課税世帯の人の長期入院)は、これまでどおり各種認定証の提示が必要です。