高校生世代までの子どもが病院や診療所などの医療機関にかかったとき
うきは市在住の高校生世代までの子どもが病院や診療所などの医療機関にかかったときに、保険診療分の医療費の一部を助成する制度があります。（※令和７年４月１日より高校生世代までの入院・通院が無料となりました。）
なお、助成を受けるには医療証申請の手続きが必要になります。
【助成対象者】
０歳から高校生世代（※）までの子どもで以下の要件を満たす人
※１８歳に到達した年度の３月３１日まで
- 市内に住所がある人
- 健康保険に加入している人
- 生活保護を受けていない人
- 重度障がい者医療受給者でない人・ひとり親家庭等医療受給者でない人
【助成内容について】
県内の医療機関で健康保険証（またはマイナ保険証、資格確認書）と子ども医療証を提示することにより、医療費の支払いが原則無料になります。県外の医療機関では、子ども医療証が使用できませんので、一旦自己負担分をお支払いいただき、後日下記払戻しの申請をご利用ください。なお入院中の部屋代や食事代など、保険適用外の費用は自己負担となります。また、学校での怪我などは、対象にならない場合があります。
●（医療機関での自己負担額）※令和７年４月１日診療分から
・0歳から高校生世代まで…無料（通院・入院）
●（医療証申請に必要なもの）
・子どもの健康保険証（または資格情報のお知らせ、資格確認書）
・子どもが３歳以上（高校生世代を除く）の場合は子どもの生計を維持する方(子どもの保護者)の所得証明書（前年の１月１日（１０～１２月は当年１月１日）に保護者の住所がうきは市にない場合） 又は同意書等
●（県外での払戻しの申請に必要なもの）
・領収証
・子どもの健康保険証（または資格情報のお知らせ、資格確認書）
・子ども医療証
・振込先がわかるもの（通帳）
・保険者が発行する療養費支給証明書（国保・年金係窓口にもあります）または支払い通知など健康保険から支給される給付金額が確認できる書類（うきは市の国民健康保険の方は不要です）
・高額療養費支給決定通知書（高額療養費や付加給付の支給があった場合)
◎手続き場所…市役所１F 保健課国保・年金係または、うきは市民センター２F浮羽市民係