うきは市は、このたび、基金の運用におけるSDGs推進のための取組として、独立行政法人都市再生機構(以下「UR」)が発行する「ソーシャルボンド」への投資を行いました。
「ソーシャルボンド」とは、社会貢献債ともいわれ、社会的課題の解決に貢献するソーシャルプロジェクトに資金使途を限定した債券です。
URは、これまでも調達した資金を活用し、人口減少、少子高齢化、東京一極集中という経済社会構造上の大きな課題や、巨大地震や気候変動に対応するための防災、減災、老朽化対策の必要性といった、我が国が抱える社会的課題の解決に、まちづくりや住まいづくりを通じて取り組んでいます。
うきは市では、持続可能な社会の形成に貢献できるよう努めてまいります。