令和４年度の彼岸花めぐり＆ばさら祭りは終了しました
つづら棚田近辺の彼岸花の開花状況
彼岸花の茎は非常に折れやすいので、棚田を歩き回られる際には足元をよく見ていただき、踏んでしまわないようご注意ください。
令和４年９月２０日午後 満開・台風の影響あり
台風の影響で、彼岸花の茎が折れているものが５割くらいあります。
開花状況は満開で、枯れ始めているものやつぼみのものも見られます。
令和４年９月１６日午後現在 ６分咲き
日当たりの良い部分はほぼ満開です。
彼岸花めぐり＆ばさら祭りは９月１７日（土曜日）のみの開催になりました。９月１８日と１９日は台風接近のため中止します。
令和４年９月１３日午後現在 ３分咲き～４分咲き
つづら棚田全体的に彼岸花が咲いているのが見えてきており、部分的には沢山咲いてきています。
一部では稲刈りも始まっており、タイミングが良ければ稲刈り作業の風景を見ることができます。
令和４年９月１２日午前現在 1分咲き未満
つづら棚田トイレ・水場付近など、まとまって咲いている場所が増えてきました。
棚田全体を見回すと、どこも茎がたくさん伸びてきています。
令和４年９月９日午前現在 1分咲き未満
つづら棚田全体を見回すと、咲いているものを見つけることができます。
茎が伸びてつぼみがみえるものがちらほら見受けられます。
第２６回棚田ｉｎうきは 彼岸花めぐり＆ばさら祭り
令和４年９月１７日（土曜日）のみ開催
台風接近のため１８日（日曜日）と１９日（祝月）は中止します。
令和４年度は一部規模縮小しながらも３年ぶり実施します！
つづら山荘による新米・農産品の販売
道の駅うきはによるフルーツ販売
地元のお野菜など販売予定。
※上記期間中は、誘導や看板に沿って一方通行へのご協力と彼岸花の景観保存へ協力金（募金）をお願いしております。
棚田の上流に葛籠（つづら）集落があるのが、この棚田の特徴のひとつ。
林業が盛んだったことから、森に近いところに集落ができ、日当たりの良い部分に棚田が作られた。
山間地で暮らすための知恵が随所に垣間見えます。
棚田沿いに道路が走っており、中腹から眺める景色と、上流部のヤッホー広場から眺める全景がおすすめ。黄金の稲穂と真っ赤な彼岸花のコントラストが楽しめる秋のつづら棚田は、まさに絶景です。
棚田のある新川地区は、伝統的建造物群保存地区として国から認定されていて、茅葺き民家があるなど、古き良き日本の原風景を残している土地です。
野草ベーグル、古民家カフェ、ギャラリー＆カフェ、やまめ料理、農家民宿、スモークレストランなど、いくつもの飲食店が点在しているのも、この谷筋の大きな特徴のひとつ。
新川棚田群では9月中旬頃になると、約50万本の彼岸花が咲き乱れ、その景観を楽しめる「彼岸花めぐり＆ばさら祭」には毎年市内外から多くの方が訪れます。
※過去の「彼岸花めぐり＆ばさら祭」の様子。彼岸花の季節には、特に多くの人が棚田に訪れる。