うきは市では、平成26年4月より新しいまちづくりを推進するため、11の小学校区(山間部においては地区)を単位とした、市民のみなさまによって運営される総合的なまちづくり組織「自治協議会」を設立し、市民一人ひとりが誇りを持ってまちづくりの主役となり、自らの地域は自らが築いていく地域社会の実現を目指し、「協働のまちづくり」をすすめてきました。
「協働」とは、「市民がお互いに、そして市民と行政が、それぞれの持つ特性を活かしながら、補完しあい、協力し合い、社会的課題の解決にあたること」をいいます。
今後、地域課題解決に向けて、市民と行政が対等で良きパートナーとして認め合い、「協働のまちづくり」を推進していくことが重要となっています。
■市内11の地区自治協議会(コミュニティセンター)の住所、電話番号等
協働のまちづくり資料
■各地区自治協議会の組織・運営に関する「アンケート」を基に、「協働のまちづくり」推進上の課題や問題点を明らかにし、「自治協議会」活動の更なる充実と推進を図るために作成しました
■協働のまちづくりの考え方をコンパクトにまとめました