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民陶一の瀬焼 秋の陶器まつりのお知らせ

最終更新日:

一の瀬焼 秋の陶器まつり

5軒の窯元がそろって秋の窯開きを開催します。
窯元の見学、特産品販売などを行います。(2割引き・訳あり品・掘出物あり)

開催日程

開催期日

11月3日(金曜日)~5日(日曜日) 9時~17時

場所・所在地

浮羽町朝田 一の瀬焼き 

問い合わせ先

(各窯元まで)

丸田窯 0943-77-2749 https://marutagama.com/別ウィンドウで開きます(外部リンク)

田中窯 0943-77-2974

窯元陶秀苑 0943-77-5803 https://tousyuuen.com別ウィンドウで開きます(外部リンク)

永松窯元 0943-77-2460

雲水窯 0943-77-2564

備考

 

一の瀬焼
今からおよそ400年前、門註所統景(むねかげ)一の瀬館の跡があって、豊臣秀吉が朝鮮出兵時、陶工を招き、窯を開いたのが一の瀬焼き(いちのせやき)のはじまりと伝えられています。
 

  明治維新の際に一時期廃窯となったものの昭和34年に再興され、現在では、6軒の窯元があります。花瓶・茶器・酒器・皿などが作られ、その素朴の中にも情熱的な作風が大変人気を呼び、おみやげとしても喜ばれています。また、毎年5月のゴールデンウイーク期間並びに、11月3日を中心に前後開かれる「陶器祭り」は、各地から陶芸ファンが訪れ、にぎわいを見せています。また、陶芸体験も人気を呼んでいます。


 
陶芸体験

窯元名

陶主名

電話番号

FAX番号

体験

受入数

駐車場作風・特徴
永松窯
永松 重喜
0943(77)24601日
900名

1度
150名
大型20台
マイクロ30台
自家用車50台
 作風は、薄手で釉は緑青を主体とした明るい釉調です。伝統釉、コバルトを少量使った釉、光沢を消した作風です。
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田中窯
田中 鶴夫
0943(77)29741日
200名

1度
50名
大型3台
マイクロ7台
自家用車15台
 登り窯を使用し、薪で焼成しています。釉薬はすべて自家調合によるこだわりの作品を作っています。
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陶秀苑
渡邉 秀文
0943(77)5803
0943(77)5803
1度
30名
大型1台
マイクロ2台
自家用車10台
 素朴さの中に、現代的な作風をこころがけ、手作りで精巧・優雅、土そのものの色、鋼釉は灰釉・ 鉄釉・鋼釉を取り入れ、窯は薪窯で一度素焼きをし、その上に釉薬をかけ本焼をする2度焼です。
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丸田窯
丸田 巧
0943(77)2749
0943(77)8484
1日
500名

1度
80名
大型2台
マイクロ2台
自家用車10台
店内見学及び販売
陶芸教室・絵付け・機械
 大型2台、マイクロ2台、自家用車10台 店内見学及び販売陶芸教室・絵付け・機械
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雲水窯
田中末文
 0943(77)2564
 大型3台
マイクロ7台
自家用車15台
 伝統の作風を生かしつつ、見て、使ってそして喜ばれ、心が癒される作品づくりを目指しています。
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〒839-1393  福岡県うきは市吉井町新治316  
電話番号:0943-75-31110943-75-3111   Fax:0943-75-5509  

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