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森林セラピーとは

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森林セラピーとは


森に入ると気持ちが良くなりリフレッシュできることは、「森林浴」という言葉で語られてきました。しかし、森林浴には具体的に何をして、どのような効果があるのか、明確な定義があるわけではありませんでした。そこで、生理的な評価手法として脳機能、神経機能、免疫機能、ストレス関連物質などに着目した研究が行われ、森林浴の生理的効果が解明されました。

その結果をもとに、全国各地の森を活用して、心と体の健康づくりや疾病予防をする取り組みとして生まれたのが「森林セラピー」です。


うきは市の森林セラピー

うきは市は平成20年(2008)4月に市内の森林が持つリラックス効果が実証され、北部九州で初めて森林セラピー基地として認定されました。市内には、石積みされた棚田の景観が美しい「つづら棚田の散歩道コース」と、水辺の空気が心地よい「巨瀬の源流の散歩道コース」の二つの認定セラピーロードがあります。

森林セラピーのガイドの会として「うきは市癒しの旅先案内人協会」が活動しており、年間通して企画運営やロードの整備を行っています。訪れる方々に癒しの時間と非日常の空間を満喫していただけるよう、日々活動しております。






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