申込み受付期間
■受付
申込みは随時受け付けています。(年に1回抽選会を行います。)
■申込み方法
所定の市営住宅入居申込書に必要事項を記入のうえ、市役所2階、建設課(建設管理係)へ関係書類を添えて提出してください。
添付書類:滞納のない証明書、所得証明書、納税証明書等
入居申込み資格
以下の条件にあてはまる方
1.市内に住所があること又は市内で勤務していること
2.現に同居し、又は同居しようとする親族があること
(婚姻の届出をしないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者や婚姻予定者を含みます。)
ただし、次のいずれかに該当する方は、関係機関の証明書等を添えて、単身で申込みすることができます。(身体上または精神上著しい障がいがあるために常時介護を必要とする方を除きます。)
ア.満60歳以上の方。
イ.障がい者手帳の交付を受けた方で、その障がいの程度が次のいずれかに該当する方。
(ア)身体障がい者の方(1級から4級の方)
(イ)精神障がい者の方(1級から3級の方)
(ウ)知的障がい者の方(障がいの程度が(イ)の精神障がいの程度に相当する方)
ウ.戦傷病者手帳を受けた方で、身体上の障がいの程度が恩給法別表の特別項症から第6項症まで又は第1款症の方。
エ.原子爆弾の被害者で医療給付について厚生労働大臣の認定を受けている方。
オ.生活保護を受けている方。
カ.海外からの引揚者で本国に引き揚げた日から起算して5年を経過していない方。
キ.国立ハンセン病療養所及びその他の厚生労働大臣が定めるハンセン病療養所に入所していた方。
ク.DV被害者(配偶者(婚姻の届出はしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む)からの暴力)で配偶者暴力支援センターまたは婦人保護施設において保護を受けてから5年以内の方、もしくは配偶者に対し裁判所から接近禁止命令または退去命令がだされた後5年以内の方。
3.同居しようとする家族(婚約者も含む)の収入を含め、諸控除後の月収が次の金額であること
(1世帯で2人以上の収入がある場合は、全員の所得金額を合算してください)
一般世帯の場合月収額158,000円以下であること。
高齢者・障がい者世帯等(裁量世帯)の場合月収額214,000円以下であること。
4.現在、住宅に困っていること
ア.持家がある方は申込みできません。
イ.現在公営住宅の使用名義人になっている方は、申込みできません。
5.市税を滞納していないこと
6.申込者又は同居親族が暴力団員でないこと(警察本部に照会します。)
そのほかの入居条件
・過去に市営住宅に入居していた方については、不正な使用をしたことがないこと
無断退去、家賃滞納等
・共同生活を円満に営むことができること
犬、猫等のペットを飼育することはできません。
・家賃の3ヶ月分の敷金が払えること
入居に際しては連帯保証人の連署(印鑑証明書、所得証明書の添付が必要)が必要です。
※そのほか激甚災害により、住宅を失った方が入居できる特例もあります。
申込の無効・失格
次のような場合は申込を無効とします。当選しても失格となります。
ア.入居申込書に虚偽の記載があったとき
イ.申込資格がないとき
ウ.家族を不自然に分割又は合併した申込であったとき
エ.入居時に単身となった場合
オ.所得証明書の提出ができない方(未申告等の方)、及び税金の滞納がある方
家賃
入居者の所得や建物等の面積によって家賃が異なります。