高齢者に対する交通安全対策として、令和元年度に「うきは市高齢者安全運転装置設置促進事業補助金」を創設いたしました。(※令和2年3月に国が後付け急発進等抑制装置に対する補助(サポカー補助金)を開始したことにより、令和2年度に要綱の一部を改正)
国が実施しているサポカー補助金(車両補助、後付け装置補助)については、一般社団法人次世代自動車振興センターのホームページをご覧ください。なお、国と同一の補助対象経費と重複して補助を受けることはできません。
※国が実施したサポカー補助金は2021年11月をもって終了いたしました。(サポカー補助金終了について)
(外部リンク)
補助の対象者、要件及び、対象となる装置などは以下の通りです。
(対象者)
市内に住所を有し、安全運転装置を購入・設置した車両の車検証に記載された者。(※ただし、事業用・販売目的の車両は除く)
(要件)
・70歳以上
・市税に滞納がないこと
・免許証を所持(期限内)
・設置後3年以上使用すること
・同一の補助対象経費に対する他の補助と重複していないこと
(対象装置)
・急発進防止装置
※安全運転機能支援とは、先行車と接近し過ぎた際に警告音等で知らせ衝突を防止する機能や、走行中車線をはみ出した際に警告音等で知らせる機能など、安全運転を促す、もしくは補助する機能です。
(補助金額)
(1)費用の半分を補助。ただし、上限を20,000円とする。
(2)急発進防止装置とドライブレコーダーを同時に設置する場合は、上限額に15,000円を加算する。
うきは市高齢者安全運転装置設置促進事業補助金交付要綱