うきは市は企業版ふるさと納税でのご寄付を受け入れています。
以下のプロジェクトに寄付を使わせていただきます。
企業の皆様のご支援をお願いします。
6つのプロジェクトで寄付を募集します。
うきは市に寄付をされる場合は、こちらの寄付申出書を担当係へご提出ください。
〒839-1393
福岡県うきは市吉井町新治316番地
うきは市役所 企画財政課 企画調整係
電話:0943-73-9152
メール:kikaku@city.ukiha.lg.jp
ご寄付いただいた企業様には
ご希望に応じて、以下のような対応をさせていただきます。
1.感謝状の贈呈
2.うきは市の公式ホームページや広報紙、SNS等で寄付及び企業様のご紹介
(金額は非公開とすることもできます)
3.庁舎など公共施設で企業様のパンフレットの配置、提供
4.施設整備を行う場合は、銘板への寄付企業名の刻印
5.企業名を冠する事業
6.官民連携の協議、検討
7.全て非公開とする受け入れ
うきは市の寄付対象事業
主に以下のプロジェクトを進めています。その他の事業の可能性については、お気軽にお問い合わせください。
プロジェクト1 古墳群整備とフルーツ狩り 賑わい創出プロジェクト
日本の古墳の中でも価値が高い古墳群を再整備し、後世に文化財を継承するとともに古墳の場所がフルーツ地帯であることから、フルーツ狩りなど地域の賑わいを創出するプロジェクトです。(2024年度まで)
うきは市は国指定装飾古墳の1割がある古墳王国です。なかでもエジプトの壁画「太陽の船」とデザインが酷似した壁画がある珍敷塚(めずらしづか)古墳が特に有名で屋形古墳群と呼ばれています。周囲をフルーツ畑に囲まれた場所にある屋形古墳群は、未整備なままであり、持続可能な状態に保存整備し、後世に日本の文化財を伝えます。
取組概要
屋形古墳群整備概要(PDF:207.1キロバイト)
再生計画
屋形古墳群整備&賑わい創出プロジェクト(PDF:2.41メガバイト)
プロジェクト2 世界で活躍する人材育成プロジェクト
うきは市に暮らす子どもが世界に羽ばたく多様な教育機会の提供や、女性が活躍するための支援を行います。特に小中学校でタブレット端末を配備したことからプログラミング学習などICT教育を強化します。(2024年度まで)
取組概要
人材育成プロジェクト(PDF:335.2キロバイト)

プロジェクト3 これからの農業を支える農業人材育成プロジェクト
うきは市では次代の農業を担う人材を受け入れ、JAにじ農業協同組合等と共同してトマトなど農作物栽培の技術指導を進めています。現在、増加している荒廃した果樹園を借り入れて再生し、農地の維持にも努めます。(2024年度まで)
取組概要
農業人材の育成(PDF:11.06メガバイト)


プロジェクト4 うきはを日本有数の観光地にする観光振興プロジェクト
うきは市は1年中フルーツが栽培されるためフルーツ王国うきはと呼ばれており、年間約240万人(令和元年)の観光客が訪れるまちです。今後さらに、うきはと聞けば場所がわかり、一般にも名前が広く浸透するように地域をブランド化します。(2024年度まで)
取組
観光プロジェクト(PDF:2.48メガバイト)
概要
観光プロジェクト2(PDF:3.63メガバイト)
プロジェクト5 清流のまち うきはウォータープロジェクト
うきは市は名水百選や水源の森百選など水にまつわる4つの日本百選に選ばれている水のまちです。全国の市で唯一上水道がないまちであり、約9割の市民が塩素処理されていない天然の地下水を利用しています。うきは市にあるダムの水は、福岡市内にも送水されていて毎日約300万人以上の人々や事業所で使われていることから、市では地下水保全条例を定めて水質・水量などの調査や市民参加の河川清掃活動を年2回実施しています。森林や河川の整備も行うことで豊かな水を保ち、守り続けていくものです。
概要
清流のまち うきはウォータープロジェクト(PDF:2.38メガバイト) 
プロジェクト6 うきはラグビータウンプロジェクト
2022年、ラグビー新リーグ「リーグワン」が発⾜しましたが、九州ではラグビーの企業チーム撤退が相次ぎ、多くの選⼿が現役続⾏の岐路に⽴たされました。そこで九州にトップレベルの選⼿がプレーする⾜場を残したいという思いから、ラグビーの伝統が静かに息づくうきはの地に2022年春、完全地域密着型のチーム「ルリーロ福岡」が誕生します。選⼿はうきは市に⽣活基盤を移し、⽇中はうきはの企業で働くなどフィールド内外で地域に貢献します。ラグビーチームとして最高峰であるリーグワンを目指しつつ、地域活性化にも貢献することで高い事業性も実現します。
活用方法
ラグビーを通じた「感動」「笑」「夢」溢れるまちづくりへ取り組みます。
ルリーロ福岡の活動を核とするシビックプライドの醸成を図ります。
地元の究真館⾼校と地域の連携によるラグビーを通した⼈材育成を推進します。
地域の企業・事業者との連携による地域経済活性化に向けた取り組みを行います。
ラグビー競技に適した人口芝グラウンドを整備し、一流のプレーができる最適な環境づくりに取り組みます。
プロジェクト7 うきは市まち・ひと・しごとプロジェクト
うきは市が取り組む地方創生事業(雇用・就労の促進、次世代人材育成、賑わいの創出、観光促進、フルーツ等農産物のブランド化、森林資源の有効利用、移住・定住促進など)の中から、興味あるプロジェクトを企業が指定してご支援をいただくものです。寄附対象事業についてはお気軽にお問い合わせください。(2024年度まで)
再生計画
うきは市まち・ひと・しごと創生推進計画(PDF:135.6キロバイト)
寄付企業に最大約9割の税の軽減効果(令和2年度から6年度まで)
従来の損金算入による軽減効果(約3割)と税額控除割合が6割で、併せて最大約9割の負担軽減を受けることができます。
例えば、企業が地方公共団体に1000万円寄付をした場合、最大約900万円の法人関係税が軽減されます。

出典:地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)活用の手引き(内閣府)
企業様のメリット
その1.企業理念やSDGsの取り組みができます!
その2.うきは市の地方創生に貢献する企業として、公表・PRします!
その3.自治体との新たなパートナーシップを構築した事業展開が考えられます!
その4.1000万円以上の寄付(法人)は、褒章(紺綬褒章)の対象となります!
<対象となる寄付の要件>
次のいずれにも該当する場合に、本制度の対象となります。
- 寄付額が10万円以上であること
- 本社がうきは市内に所在しないこと(この場合の本社とは、地方税法における「主たる事務所又は事業所」を指します。)
- 寄付の代償として経済的利益を伴わないものであること
※制度の詳しい内容は、内閣府地方創生推進事務局ホームページをご覧ください。
企業版ふるさと納税でうきは市へ寄付された企業のご紹介
ご支援ありがとうございました。