大石小学校
最終更新日 [2021年1月14日]  

大石小学校の校門を入ると、二宮金次郎の塑像と大きな栴檀(せんだん)の木が迎えてくれます。そして、体育館の傍には、校歌にも謳われている校宝の松が立っています。
栴檀は、毎年4月半ばより芽吹き始め薄紫の可憐な花をつけます。栴檀には、大石校区の皆さんの「栴檀は双葉よりかんばし」の諺に思いを寄せた“どの子にもすばらしい宝がある。それを見つけ伸ばしていく学校であってほしい”との願いが香り続けているようです。
栴檀と校宝の松は,元気に学ぶ大石小学校の子どもたちを温かく見守り続けてくれています。

栴檀の木
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学校からのお知らせ
学校校歌
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作詞 松岡 渓蝉郎
作曲 安永 武一郎
1 耳納の山の うるわしく
筑紫次郎の 水清く
風光明媚の 学び舎に
集う我が友 五百人
若鮎のごと はつらつと
強く正しく 伸びゆかん
2 弓立の森の 静けさに
古き歴史の 跡をとい
水豊かなる 水道に
祖先の偉業 偲びつつ
友よ仲良く 手をとりて
倦まずたゆまず 働かん
3 旌表旧き 大石に
今生新の 意気燃えて
朝に夕に 校宝の
松仰ぎつつ 健やかに
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日々を楽しく 朗らかに
-
学びの道に いそしまん
校長室
○ 本校の教育目標
郷土に誇りを持ち、他とたくましく共成し、未来を切り拓いていく子の育成
~夢に向かって自分の頭と心と体を磨き、鍛える大石の子~ |
○ 重視する4つの教育活動
1)感動を生み出す(味わわせる)教育活動
素晴らしい、おもしろい、美しい、すごい、感心だ…などの感動は、児童の「自分にもきっと出来るからやってみよう。」とか「自分もやってみたい。」という積極的な気持ちを生み出すもとになります。
2)自己認識と自尊感情を高める教育活動
児童が、自分が賞賛されたり認められたりすることで、自分のよさや力を自分で知ることは、「自分にもこんな力があったのだ。」「やればできるのだ。」といった自信と勇気の原動力になります。
3)理解を深め問題解決力が向上する教育活動
分からないことや疑問に思うことが理解され解決できたとき、「分かった、解けた。」という喜びを持ち、「よく考えたからだ。」「次の問題も出来そうだ。」「友達との話し合いは大切だ。」といった心が生まれ、主体的な学習意欲が高まります。
4)達成感・成就感を味わわせる教育活動
一つのことを達成したり成就したりしたとき、「できた。」「やりとげた。」という喜びが生まれる。最後まであきらめずにこつこつとやりぬいた後に味わう達成感・成就感は、児童の成長にとって不可欠です。
児童が、感動し、認められ、よく理解し、達成の喜びを与えられる場は、学校教育にあっては主として授業と行事である。だからこそ、本校の教育目標を具体化していくために授業をはじめとした全ての教育活動の質を高めることを重視する。
○ 本校がめざす具体的な姿
1)めざす子ども像
○夢に向かって自らを高め、ねばり強く鍛える子
2)めざす子ども像を具現化する学校像
○喜んで登校し、生き生きと学び、満足して帰る児童の姿が見える学校
3)めざす子ども像を具現化する教職員像
○教育の専門家としての気概と情熱を持ち、協働する教職員
いじめ防止基本方針
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■住所 |
〒839-1405 福岡県うきは市浮羽町古川468-3 |
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■FAX |
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学校教育課
電話:0943-75-4950
ファックス:0943-75-4963
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